(現在生育中)小豆島産のオリーブの木(苗木)(現品販売) ミッション
誠に申し訳ありませんが、この苗木は生育中のため、現在の生育状況が分かるサンプル(非売品)となっております。
品種:ミッション

順調に育ってくれれば、2008年内に何本かお目見えするかも知れません。
楽しみにお待ち下さい。
今後の生育状況にもよりますが、大きく成長して樹形が整った苗木に育てば、年内にご紹介させて頂きますが、販売時期や販売価格に関しましては、お問い合せ頂いてもお答え出来ませんのでご了承下さい。
ミッションの苗木の販売に関しましては、時折ミッションの商品ページをチェックして頂きますようお願い致します。

ご覧の様に小豆島のオリーブの苗木達は、オリーブ農園さんのオリーブ畑に、ご注文が入るまで掘り上げられるのを静かに待っています。
このオリーブ農園さんのオリーブの苗木は、非常に良く生育し枝葉のボリュームが多く、全体の生育バランスの良いお勧めの商品です。
小さい苗から育てるのに自信が無い方には特にお勧めです。
商品についてのご質問もお受けしております。
Cadeau(カデュー)のオリーブ担当へのお問合せは、こちらからお願いします。
またページ上部の『お問合せ』からも、ご質問お待ちしております。
Olive's Memo
オリーブは、モクセイ科に属する常緑の中高木です。
品種により直立生、開張性、中間性の特性がありますが、概してしなやかな枝を伸ばし、細長い形の葉は表が光沢のある緑色で裏が銀白色を呈しています。
主たる産地が地中海沿岸だけあって、基本的には温暖な気温を好みますが、意外と耐寒性があり冬季に-10℃を下回らない地域ならば、庭植えでも十分に冬越しする事ができます。
生育条件や環境さえ合えば、樹高は露地植えで5〜10メートル以上にもなり、樹齢が1000年を越す樹も中にはあるそうです。
鉢植えで冬季の温度管理さえ出来れば、日本中どこの地域でも生育可能ですし、樹高にしてもお好みの高さに仕立てることもできます。
日本におけるオリーブの歴史はというと、意外に伝来時期は早く、文久2年(1862) 及び慶応3年(1867) にフランスから輸入した苗木を横須賀に植えたのが最初とされています。
本格的栽培実験は、明治41年(1908)に農商務省が三重、香川、鹿児島の3県を指定してアメリカから輸入した苗木で始めました。その中で、栽培に成功したのは香川県の小豆島だけで、現在でも小豆島の特産品としてオリーブは有名ですよね。
現在、小豆島で一般的に栽培されているオリーブの木は、ミッション(Misson) 、マンザニロ(Manzanillo) 、ネバディロ・ブランコ(Nevadillo Blanco) の3品種です。
それぞれの特徴としては・・・
☆ミッション☆
アメリカのカリフォルニア州で発見されたスペイン系品種で、果実は先が尖った卵形で、とても香りが良いです。直立型の樹形なので低樹高仕立てに整枝する必要があります。オリーブの中でも葉裏が特に白いのが特徴です。
☆マンザニロ☆
スペイン原産の品種で、世界中で多く栽培される主要品種となります。樹形はやや開張性があり横に広がりたがります。自家不結実性はありますが栽培は容易で、果実の収量も安定しており果実も大きいのが特徴です。
☆ネバディロ・ブランコ☆
スペイン原産の品種で、明治41年にミッションとともにアメリカから導入されました。花粉が非常に多いので授粉樹としての価値が高く、観賞用樹として最も苗木生産量が多いです。
オリーブは自家受粉しにくく、単一品種では結実しないものがほとんどです。もし果実を楽しみたいのであれば、2品種以上を隣り合わせで育てるようにすると良いでしょう。この時に2品種を選ぶ場合に、開花時期が近い品種を組み合わせるのがポイントとなります。
マンザニロとミッションでは開花時期がずれてしまうため、結実性が悪くなってしまいます。
それに比べて、ネバディロ・ブランコは花のつきが良く、自然と受粉する花が増えて実のつきも良くなるので、組み合わせるにはオススメです。
鉢植えは一年中出来ますが、植え付けに良い時期としては3〜4月の芽出しの時期か、実の収穫期後の10月が良いでしょう。
出来れば根を痛めない様に掘り上げて、大きめの鉢にゆったりと植えたいものです。
オリーブは土の中で過湿になると根腐れを起こしやすいので、鉢底土を入れて排水と通気性を良くするなど、水はけの良くなる様にして下さい。
またアルカリ性土壌を好むので、土1Lに対して2〜3gの苦土石灰をよく混ぜ合わせておくと良いでしょう。
植え替えは根が鉢に一杯になるので、2年に1回を目安に行う様にして頂くと良いでしょう。
植え替え後の肥料やりは、一般的な年間管理として、1〜2月の寒肥、3〜4月の追肥、6月の追肥、10月の追肥とありますが、オリーブの様子を見て葉の色合いが落ちてきたら、緩効性の有機肥料を与えてあげれば結構です。
剪定は、基本的に毎年2〜3月の休眠期に行いますが、オリーブが花や実をつける位の樹齢になったら、剪定もむやみには出来ません。
オリーブの実はその年に伸びた新しい枝につけるので、全体の採光や風通しなどを考えて剪定する様にしましょう。
剪定のポイントとしては・・・
・下向きに伸びた枝を枝元からカット
・内側に伸びた枝を枝元からカット
・交差した枝を枝元からカット
・上下に重なった枝は弱い方を枝元からカット
・同じくらいの強さで二股に伸びた枝は両方カット
・節目から複数伸びた枝はすべてカット
などを気をつけると良いと思います。
『オリーブの木のQ&A』のページへ(別ウインドウが開きます)