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ホームオリーブの実が採りたい!
オリーブの実が採れたらいいなぁ~♪

『(育てる・食べる・楽しむ) まるごとわかる オリーブの本』をご購入していらっしゃる方も多いと思います。(我家もそうですが・・・)

この本の、『2.宝石のように輝く、オリーブの実を食べる!』のAで紹介されている、『オリーブドルチェ(新漬けオリーブ)』って、食べてみたいなぁ~って思いませんでした~?


小豆島のオリーブの木から収穫されるオリーブの実。一般の人には販売されていないみたいで、残念です。

売ってないかなぁ~って、小豆島の東洋オリーブ(株)(有)井上誠耕園のサイトを覗いてみたんですが、残念ながら時期外れなので、当然完売状態で販売されていませんでした。
やっぱり秋まで待たないとしょうがないですね。


それじゃ~秋になったらオリーブの実を購入して、自分で漬けてみよう~♪・・・って、調べてみたんですが、どうもオリーブの実はオリーブを加工している企業が全て買い上げているみたいで、どこにも売っていないんですよ~!


小豆島のオリーブ園さんに相談したら、「そんなに漬けたかったら、俺んちのミッションなら少しは採れるから分けてやろうか~?」って恵みの声・・・(ヤッタ~♪)



Cadeau(カデュー)へも、「オリーブの木に実を付けたいんですけど・・・」って、お客様からのお問合せが時々あります。
何人かのお客様には、ネバディロ・ブランコ以外の品種のオリーブの苗木を手配させて頂きましたが、実が付いたらやっぱり食べたいですよね。

それで、『まるごとわかる オリーブの本』をお持ちでない方の為に、『オリーブドルチェ(新漬けオリーブ)』の作り方をご紹介させて頂きます。(注:『まるごとわかる オリーブの本』と少しレシピが違います)





新漬けオリーブ。自家製の新漬けを作ろうと思ったら、自宅でオリーブの実を収穫するしかなさそうですね。


[用意するもの]



・オリーブの果実(外果皮が黄色または黄緑色~外果皮が緑色に赤味を帯びた、あるいは淡い紫色)

・苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)→「毒物及び劇物取締法」において「医薬用外劇物」に指定されていますので、取り扱いには充分注意をして下さい。
ご購入には、運転免許証・パスポート等、ご本人を確認できる官公署発行の身分証明書と印鑑が必要となります。

・塩

・容器(ポリバケツとかガラス製の容器)→化学反応の恐れがありますので、金属製の容器は使用してはいけません。

・落し蓋(金属製は使用してはいけません)

・マスク、ゴム手袋 (ゴーグル)

・水洗い用の水道ホース

・はかり(最小表示が1グラムのデジタルスケールが便利)

・時間と少しばかりの忍耐力(頑張って下さい!)





[新漬けオリーブの作り方]



1.渋抜き



オリーブの実は、そのまま食べるとすごく渋いので、マンザニロ種では苛性ソーダ1.8%液(水1リットルに対して18gの割合です)、ミッション種では2.0%液(水1リットルに対して20gの割合です)に漬けて渋抜きをします。

渋抜きを始める前に、一粒だけオリーブの実を切断して中の実の色を確認して覚えておいて下さい。

オリーブの実を計量してから、実を傷つけない様に軽く水洗いをします。

容器にオリーブの実と同量の水(例えばオリーブの実が1kgなら、水も1kg[1リットル]です)をいれて、該当濃度になるように苛性ソーダを溶かして、苛性ソーダ液を準備しておきます。

水に苛性ソーダを入れると激しく反応し、また発熱しますので、充分注意して下さい。(マスクやゴム手袋、場合によっては眼を保護する為にゴーグルなどを用意しておいた方が良いかも知れません)

反応がおさまって液の熱が下がったら、液に触れにないように注意しながら、オリーブの実を静かに入れます。

この時オリーブの実が浮き上がってきますが、オリーブの実が空気に触れない様に、落とし蓋を使って漬け込んで、8~15時間かけて渋抜きをします。(オリーブの実が空気に触れると、色が黒ずんでしまいます)

漬け込む時間は品種や実の大きさ、温度によって変わりますので、渋が抜けたかどうかは、果実を切断して浸透具合を確認して下さい。
渋抜きが完了したオリーブの実の色は、中心まで色がクリーム色(茶色ぽい色)に変化しています。
切った後に、実の色が変色しなければ渋抜き終了です。
水洗いに入ります。




2.水洗い



水洗いの時に、渋抜きしたオリーブの実を空気に触れさせると、きれいな緑色に仕上がらなくなるので注意して下さい。
水を注ぎいれる時も水中に酸素を送り込んでしまいますので、ホースを容器のそこまで入れて、容器から水を溢れさせる様に水を交換します。

最初の3時間は30分置き位で水の交換をします。
その後、数時間置き位に水を換えるか、朝・昼・晩と水を換えて様子を見つつ、漬けおいている水が茶褐色にならなくなり、透明に澄んでくれば水洗い完了です。(水洗いを開始してから、2~3日位掛かると思います)




3.塩水漬け



いきなり塩分の濃い塩水に漬けてしまうと、浸透圧で実がしぼんでしまうので徐々に塩分を上げていきます。

まず水洗いの終わったオリーブの実を1%の塩水に2日程度、冷蔵庫(または冷暗所)で下漬けします。
下漬けが終わったら漬けてあった塩水を捨てて、オリーブの実をよく水洗してから、新しく2%の濃度に調整した塩水に冷蔵庫(または冷暗所)で一日漬けておきます。
翌日に再び、漬けてあった塩水を捨てて、新しく3%の濃度に調整した塩水に冷蔵庫(または冷暗所)で漬けておきます。
数日経って、塩味がしみてきたら食べられるようになります。

しばらく保存する場合は、3%の塩水で漬けた翌日に、4%の塩水で一日漬けて、翌々日には5%の塩水で漬けるといった具合にして、少しずつ濃度をあげて、最終的に6~10%程度の濃度の塩水に漬けて保存して下さい。
保存する場合には、時々塩水を作り替えて漬け直して下さい。




4.塩抜き



高濃度の塩水に漬けたオリーブを食べる場合は、30分~2時間程度真水につけて塩抜きし、好みの塩加減で食べるようにして下さい。





苛性ソーダは、空気中の水分と結合して熱を持ち易く、身体に付くと火傷をする可能性がありますので、お取り扱いには充分注意なさって下さい。

苛性ソーダ液を作る時は臭気を発しますので、可能であれば室外で作られると良いと思います。





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ところで、オリーブの新漬けを作ってみようと思って、劇物の苛性ソーダを購入してしまったら、残った分ってどうしましょうかねぇ~?

「苛性ソーダの利用法って、他には何かないかしら・・・」って、ググッてみたら・・・・・あっ! ありました~!


なんだ~化学実験に使えばいいんだぁ~♪ ヾ(-_-;) ・・・ッテ、チガウデショ~?

手作り石鹸って、最近よく聞くけど、苛性ソーダを使うんだ~
ん? 何? ・・・キャスティール石けん?  
え~っと、材料が、苛性ソーダと・・・え~っと水と・・・!!! オ、オリーブオイル~!?  
(゜ロ゜屮)屮 ナンデスト~




でも、さすがに自宅のオリーブの木から採れたオリーブの実を絞って作ったオリーブオイルは、もったいなくって使えませんよね~

なので、オリーブオイルは市販品を使うとして、作り方はと・・・ φ(□□ヘ) ナニナニ?






[キャスティール石けんの材料]


・オリーブオイル 500g

・苛性ソーダ    60g

・精製水     170g



分量を変えてみたかったり、ベーシックなキャスティール以外の石けんを作ってみたい人は、『ぐるぐる石鹸工房』のサイトに、『ぐるぐる計算機』というアルカリの自動計算機のページがありますので、そちらを参考に苛性ソーダと精製水やオプションの材料などの分量を割り出して下さい。

劇薬の苛性ソーダを使いますので、くれぐれも鹸化(アルカリと油脂とが反応して石鹸になる事)について、理解した上で作る様にして下さい。
苛性ソーダが完全に鹸化されずに石鹸の中に残っている場合に、石鹸の使用中・使用後にお肌に異常が表れる場合がありますので、苛性ソーダの分量や取り扱いなど充分ご注意して下さい。
また逆に分量によっては、油脂が多く残る場合もあり、出来上がった石鹸がお肌に合わない場合がありますので、その時は手洗い用や掃除用などの石鹸としてお使い下さい。





[必要な道具]


・ボウル2個(1個は湯せんで使いますので、ステンレス製が良いです)

・鍋(湯せん用)

・ガラス製のカップまたは広口瓶(苛性ソーダ計量用)

・蓋付きのプラスチック製の広口ボトル(耐熱性 苛性ソーダ液を作ります)

・デジタルスケール

・計量スプーン(オプション材の計量用ですが、かき混ぜ棒として使用します)

・計量カップ

・温度計(もしあれば2本あると便利)

・泡立て器

・ゴムベラ

・石鹸の型(牛乳パックやプラスチック容器など)

・保温箱(発泡スチロール製)

・ペットボトル(保温用)

・ゴム手袋、マスク、ゴーグル(保護用)

・包丁など(石鹸を切り分けます)

・新聞紙、クッキングタオル(準備・後片付け用)






フゥ~(^。^;Δ クレグレモ、チュウイシテ ツクッテクダサイネ~♪






[作り方]


1.まず、石鹸生地が出来上がってから慌てない様に、石鹸の型の準備・確認をしておきます。

2.蓋付きのプラスチック製の広口ボトルに、デジタルスケールで正確に測って、精製水を170g入れます。

3.保護用のゴム手袋、マスク、ゴーグルを着用し、ガラス製のカップまたは広口瓶に、苛性ソーダ60gをデジタルスケールで正確に測り入れます。

4.2で計量した精製水の中に、3で計量した苛性ソーダをゆっくりと加えます。

5.かき混ぜ棒を使って、ゆっくりかき混ぜて下さい。(化学反応によって、臭気や熱が発生しますので、気をつけて行って下さい)

6.苛性ソーダが溶けきって落ちついてきたら、熱に気をつけながら容器の蓋をして下さい。

7.苛性ソーダ液の温度を下げます。
ボウルに水を張って容器をその中に入れ、苛性ソーダ液が45℃まで下がる様にします。

8.デジタルスケールで測りながら、計量カップにオリーブオイルを正確に500g注ぎ入れます。

9.8のオリーブオイルをステンレス製のボウルに移し、湯せんしてオリーブオイルの温度が45℃位になるように温めます。

10.45℃位まで下がった苛性ソーダ液を、45℃位に温めたオリーブオイルに加えて、泡立て器を使って10~20分間位休まずかき混ぜ続けます。

11.泡立て器をボウルに入れたまま手を休め、時々湯せんして40℃位に保ちながら、かき混ぜます。

12.油脂をオリーブオイル100%にすると(キャスティール石けんの事です)、トレース(石鹸生地が出来かかった合図として、生地をかき混ぜる時に少し重たくなって、かき混ぜ跡が残る状態になる事)が出にくいので、休憩→かき混ぜを気長に繰り返して下さい。

13.1時間以上かき混ぜてもトレースが出ない場合は、30分程放置(手を休めて)して生地が分離しないか様子を見ます。

14.分離するようなら、40℃の湯せんをしながらかき混ぜを繰り返して下さい。
もし、分離しなかったら、石鹸生地を最初に用意した石鹸の型にゴムベラなどを使って流し込みます。

15.石鹸の型に流し込んだ石鹸生地と、熱いお湯を入れた保温用のペットボトルを、一緒に保温箱の中に入れて24時間休ませます。

16.保温箱から取り出し、石鹸生地の様子を見ます。

17.しっかり固まっていなければ、室温で1~7日間放置して固まるのを待ちます。
もし、固まっていれば石鹸の型から取り出して、包丁などで適当な大きさに切り分けます。

18.湿気のこもらない冷暗所で、寝かします(乾燥・保存)。

19.4~6週間程で使い始めても良いと思いますが、長期間(半年以上)寝かした方が良い場合がありますので、いろいろと試してみて下さい。

20.ボウルやゴムベラなどについた石鹸生地は、完全に固まってからクッキングタオルなどで拭き取って、燃えるゴミとして出して下さい。






この手作り石鹸のレシピは、あくまでもレシピの一例です。
いろいろなサイトで、手作り石鹸についてのノウハウ・レシピが載っています。
ご自分でいろいろなサイトを参考にされて、作られると宜しいかと思います。
頑張ってみて下さいね~ (^^)v







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